肚をつくる読書会2025年6月、7月のご案内&近況報告みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。5月31日、映画「天岩戸」上映会を開催し、ご声援のお陰もあり大盛況で終えることができました。ご参加くださった方々、また、見守ってくださった方々、今回、参加が叶わなかったけれど、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。自分自身、上映会の開催は初めての経験で貴重な時間を過ごせました。なにより、ゲストの広田勇介さんには事前準備から当日までお世話になりました。大迫力の映像、その後に「天岩戸は、私たちに何を伝えるものなのか」について、グループディスカッション、発表によって新たな視点、気づきを得られました。楽しかったです。さて、肚をつくる読書会は、次なる目標に向けて舵を切っています。まだここでは言えないことも多いのですが、更なる肚をつくる面白い2025年になりそうです。そして、6月、7月の日程が決まりました。下記にリンクを張っておきます。「肚をつくるとは、自己固有の人生を歩むこと」をテーマに開催しております。ご興味のある方、ぜひご参加お待ちしております。2025.06.04 13:46
肚をつくる読書会 北海道 10周年祭りみなさん、こんにちは。北海道がはじまって10年目の節目。全国の読書仲間が集う日です。どこへ行くかは、大切ですが誰と会うかもまた、さらに大切だと改めて思います。ぜひ、お越しいただけたらと思います!詳しくはこちらをご覧ください↓2024.09.29 14:09
あえて言語化してみよう昨日は、北千住での読書会×映画寺子屋にご参加いただきありがとうございました。映画の見方が180度以上変わるお話(映画のまとうメッセージなど)や、またその見方のおかげで「センス・オブ・ワンダー」の読み方も変わりました。読書や映画は一人で行う営為です。一人の方が時間も場所もある程度は、制約を受けずに行えます。それでもなぜ、読書会をやるのかと考えると、誰かとお話することでビビッと電流が走ったようなスパークを感じれるからです。なぜ、スパークが起きるのかと思いめぐらせると、抽象的に感じたことを誰かにお話することで、今まで感じていたことと繋がり、より考えが具体的になるからではないと考えています。たとえばカフェで友人とお話していたとき、自分のふわっとした考えが、徐々に徐々に整理されてくる経験はありませんか。すこし明確になってくる感じです。本を読んだり映画を観て、たのしかった、面白かった、も一つの感想としていいのですが、漠然と感じたことを「あえて」言語化することで自分と向き合い「現実に落とし込める」ように思うんです。そのようなことを考えつつ、次回は3月10日の日曜の午後、北千住にて開催します。詳細は改めてお知らせします。ご都合とタイミングがあいましたら嬉しいです。ありがとうございました。2024.02.13 03:17
往来ノオト片一方だけで、思い巡らせていても辿りつけないものがある。それはなにか。南天棒の「行き帰り図」という名品がある。昨年、スペイン大使館にて開催された「禅と美」展にて拝見した。一見すると可愛らしい絵なのだが、これがすばらしい。2024.01.04 04:37
『山學ノオト4(二〇二二)』の出版を記念して、出版記念 読書会を開催します!2024年1月イベントのお知らせです!『山學ノオト4(二〇二二)』の出版を記念して、出版記念 読書会を開催します!会場は、読書のすすめ店内です。村と街の往来によって見えてくる世界。日常の何気ない疑問を見過ごさない。こころを揺さぶる言葉たち。『山學ノオト』は、まるで青木真兵さんと対話しているかのような一冊です。今回、この作品を皆さんと縦横無尽に対話したいと思います。青木真兵さんと過ごす対話のひととき。ご参加こころよりお待ちしています!2024年1月27日 土曜日 14:00〜16:00 会場:読書のすすめ◎詳細、お申し込みはGoogleフォームをご覧ください。↓https://forms.gle/P7Sn2H288Pvc2r9o62023.12.29 23:32
節目の年でした。ありがとうございました。年内の開催は無事、終了しました♪ありがとうございました。今年は節目の年でもある10年目。バイオテック執行草舟社長、読書のすすめ清水店長の対談トークイベントを開催しました。縁あって始まりました浦和にある「楽風」さんでの読書会。場の雰囲気がとても良く、時間を忘れるほど対話しました。店主さんがまた気さく!で好きな場が一つ増えました。昨年から開催している下町のハチドリshop&cafeさんにて「ハチドリたちの読書会」でも、多くの方と出会えました。出会い、そして対話する。生まれも育ちも自違う者同士が対話することによって「視野」を広げきっかけにもなりました。来年は、北海道が開催してから10年目。東京は11年目になり、新たに「北千住」にて2月開催予定となってます!映画 寺子屋とコラボです。(いやあ、年を取りました、笑)また来年、お会いできることを楽しみにしています♪ありがとうございました。2023.12.24 04:38
執行草舟の視線執行草舟の視線』を読んでいるとさまざまな問いが生まれる。霊性文明を考えることもなかった者が考えるきっけになったのだ。1冊の本との邂逅は何にも変え難い。そして驚いたのは、肋骨が折れ入院中に全生命を傾けて本書は綴られたと知る。血で書かれた文章は、血で読まなければならぬ。書き手、読み手が血で呼応できたとき、この本は漆黒の闇のなかで煌めく明けの明星となる。そのとき本書を境に霊性文明以後、霊性文明以前という本の概念が生まれるだろう。2023.12.11 03:26
啐啄の機啐啄の機我々は殻の内側にいる。そして運命とは殻の外側にあるのだ。そして、いつだって運命は、殻の外側から突いていたのだ。それに応じれるか否か、己にかかっている。『執行草舟の眼差し』のなかに出てくる「啐啄の機」とは、運命に立ち向かう者にとって勇気となる言葉である。2023.11.09 12:07
統一は多様性に分解されてしまうわたしはそのひとの髪の色とか、話し方、人柄などを取り出すことができるし、つねにそうせざるを得ない。しかし、そのひとはもはや<なんじ>ではなくなってしまう。マルティン・ブーバー/我と汝 これこれこうが正義である。と分析していてはおそらく、正義にはたどり着かない。たとえば、バットマンがそうであるように。もっと深いところで共振しあったとき、我と汝となりうるのではないだろうか。今日は、ブーバーの言葉を読みそう思った。2021.03.13 06:18
4/19 開催 肚をつくる読書会 東京・中止のおしらせ※4/19 肚をつくる読書会 東京・中止のお知らせ※2020年4月19日(日)開催予定をしていました肚をつくる読書会・東京は、中止にすることにいたしました。ご参加予定でいてくださった皆さま、急なご連絡となり大変ご迷惑をおかけいたします。何卒よろしくお願い申し上げます。2020.04.14 08:33