忘れられた?読書のよろこび
忘れられた?読書のよろこび
読書のよろこびとは、先人の歩んで来た道を、自分も共に歩み追体験することにある。
たとえ人生の苦しみの最中でも、先人も同じような辛苦を味わったのか、、、(先人に比べれば大したことないのだが、、、)と、思えればその辛苦でさえ「よろこび」になるのだ。
内村鑑三と共に歩めば、その義憤もまた、少し内村鑑三に近づけたぞ、という心を揺るがす「よろこび」に感じるのだ。
肚の底からの「よろこび」とは、西脇順三郎の言うように、脳髄を破壊しなければ味わえないのである。
したがって肚をつくらなければならぬ。
知らんけど
info
肚をつくる読書会
2025年11月16日(日)14:00〜16:30ころ
課題作品:執行草舟著/生くる
https://forms.gle/Hp8vhftE7KNkb5N97
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