2月の【肚をつくる読書会・東京勉強会（通称：肚読）】の日程が決まりました！

2020年2月23日日曜日 14時～です。気になる課題本は…

形山睡峰師著／禅と哲学のあいだ
執行草舟著／現代の考察・第二章『毒を食らえ』です。

【形山師講演会のお知らせ】

＊形山師の講演会を２ヵ月に１回のペースで開催しています。次回の開催は

日時：３月１４日(土) １４：００～１６：００

会場：しのざき文化プラザ３階講義室（アクセスhttps://www.shinozaki-bunkaplaza.com/access）

★形山師講演会のお問合せ → メール：dokusume@gmail.com（読書のすすめ）

―――

本には人生が変わるチカラがある。

これは、肚読を毎月開催しご参加される方々とお話していて感じることです。

なぜ変わるチカラがあるのか？それは、一冊、一行、一言によって心を動かすからです。

「禅と哲学のあいだ」には、平等とは何か？迷いとはどんな状況か？嘘と真とは何か？などなど、斜め上からガツンとやられる言葉ばかりです。

「現代の考察」もそうです。今回の「毒を食らえ」もまた、なぜ毒をあえて食らう必要があるのか！？心を動かす言葉が散りばめられています。

だからこそ本には、人生が変わるチカラがあるのです。

周りを見渡せば煽る情報ばかりで、きちんと恐れることが少ない。極端な言い方をすると何度でも立ち上がれるチカラを宿すには、本（広義の意味で文学）しかないのです。

今回の課題本の一冊、一行、一言が、人生が変わるキッカケとなることを願って開催します。

課題本を前半後半にわけて所感を述べつつ深めていきます。読む＝インプット　書く＝アウトプット　を通じて課題本をどうやって「活かす」か？話し合いたいと思い企画しました。

◆会場：読書のすすめさん店内奥

◆会場代：500円

◆お申込み&お問い合わせ

※FB参加ボタンを押して頂くか、下記へご連絡ください。

メール：haradoku@gmail.com