すべての重力に抗って
Against All Gravity
すべての重力に抗って
重力とは、その対峙したところに生まれ、抗ったところに生まれる。抗わないところに重力は感じ得ないのだ。
重力に抗うにはまず、重力とは何か考えなくてはならない。ただ抗えばいいのではない。
重力とはこう考える。
守破離で例えれば「守」であると。
古から連綿と続く何かによって重力を感じることから始まる。例えばそれは、古典や稽古と呼ばれる何か。
今週末の5月26日(日)東京は篠崎、読書のすすめさんにて開催される肚をつくる読書会。執行草舟著「生くる」「悲願へ」の課題本にご興味ある方は、ぜひお気軽にお越し下さい♪
本という重力を感じつつ一人で読んだときでは気がつかなかった事を深めていきましょう♪それは自分の言葉を探す旅でもあります。
2019年5月26日(日)
第一部 13:00~14:00 課題本『 執行草舟著/生くる 』
第二部 14:15~15:30 課題本『 執行草舟著/悲願へ 』
第三部 15:40~16:40 逆のものさし講 選定本読書会 藤原万耶著「小さなマーヤの哀しい踊り」
◆会場/読書のすすめさん店内奥
【住所】〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町1-7-5 サクシードシゲゼン1階
【最寄りの駅】都営新宿線 篠崎駅 北口 徒歩6分ほどです。(※詳しくは下記に地図をご確認ください。)
◆会場代/500円
※どこからご参加されても大丈夫です。三部の通しのご参加も大歓迎です!
会場費は、通しも途中参加も500円です。
◆お申込み/お問いわせ:haradoku@gmail.com(肚読実行委員会)
※FBイベントページからもご覧になれます。
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