1冊の本と人の出会い
今年も残すところわずかとなって参りました。皆さんにとって、どのような年でしたでしょうか。肚をつくる読書会では、今年もお初にお目に掛かる方々や足しげく通って下さる方々と、ご縁を頂きました。ありがとうございます!
9月には東京の読書会の男子メンバー4人とぎゅぎゅう詰めで(笑)車を相乗りし、静岡の方々と共に読書会を共催する事ができました。京都では「代表的日本人」を名古屋では「坐禅会と読書会(生くる)」の融合した会を新しく開催して下さいました。随所に主となる方々とのご縁は自分自身、非常に刺激を頂いております!
初めて東京以外の場所で開催して下さった北海道では、「くつを磨く」をされたり、ラーメン屋さんでボクシングを行っちゃうほど活発に活動されています。只今「武士道」を深化しています。
1冊の本と人の出会いによる力は、モノすごい化学変化を起こし、人生にいつでも予定不調和をもたらします。この予定不調和がドラマを生むのですね。もっと本の力を信じてみてもいいのかもしれません!そして実践したお話を分かち合う仲間の存在もまた、自分に力をみなぎらせてくれます。
来年もみなさんと一所にドラマをたくさんつくっていきたいと考えています。またお目に掛かれます日を楽しみにしております。それでは、よいお年をお過ごしください。- kuri ー
2016年12月23日 読書のすすめさんにて
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